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2025/11/07

死ぬのは怖くない 大下大圓師特別講演会

高山千光寺住職 大下大圓師講演会
11月15日(土)13時〜
穂高交流センターみらいホール

私たちの中に漠然とある死への恐怖
それは、死に対する思い込みによるもの。
死は終わりではなく継続。



第一部

こころとからだを癒す音

牧 美花 ヴァイオリン

チャーリー宮本 スワルマンダル

櫻井悠生 ピアノ


第二部

僧侶としての活動を通し

ホスピスなどで死と向き合ってきた大圓師に

「死」についてお話しいただきます。

大圓師HP自己紹介


第三部

大圓師を囲んで年齢や性別を超えた

パネラーによるディスカッション

小林正信さん 虹の村診療所医師

峯崎庸行さん 耕我塾主宰

坪田梨乃さん 癌とともに生きる

櫻井悠生さん 高校一年生のピアニスト


司会 福島修道


チケット:*ペア券 4,000円

     *シングル2,500円

お申し込み、お問い合わせは

峯崎(みねざき)📞080 4641 8039

Mailでのご予約お申し込みは tamichant@gmail.com

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大下大圓

和歌山県の高野山で修行し(現在高野山傳燈大阿闍梨)、スリランカ国へ留学。
スリランカ僧として得度研修。テーラーヴァダー寺院でシャマタ、ヴィバッサナー瞑想を受ける
帰国後、地元教育委員会で社会教育担当(3年)。
飛騨で約25年前より「いのち、生と死」の学習会として「ビハ-ラ飛騨」を主宰。
その活動から病院や在宅への専門的なボランティア活動として「ひだ医療福祉ボランティアの会」を結成、ベットサイドのボランティア活動を続ける。
岐阜国体など岐阜県スキー選手のメンタルトレーナーをつとめ、選手の精神的サポートと本番での実力発揮を指導。
※(財)日本スポーツ協会公認指導員、日本体育協会公認、全日本スキー連盟公認指導員、スキーパトロール資格保持。
国立乗鞍青年の家講師、岐阜大学などの講師を経て、2008年まで高野山大学スピリチュアルケア学科客員教授を勤め、現在は飛騨千光寺長老のかたわら沖縄大学、京都大学大学院、名古屋大学医学部などで「死生学、スピリチュアルケア、臨床宗教学」などの教鞭をとる。
臨床では高山市内にある「高桑内科クリニック」スピリチュアルケアワーカーを15年間勤め、医療チ-ムの一員として患者や家族の精神的ケアにもあたってきた。
京都大学大学院医学研究科で非常勤講師をつとめ、高野山大学大学院臨床宗教学講座の主任教授として、2年間の東京サテライト設営、運営に関わる。
大学、講演活動、飛騨千光寺で瞑想療法、心の研修に関する様々な宿泊研修を手がけ、医療、福祉、教育における「スピリチュアルケア」や「ケアする人のケア」、「臨床瞑想法」を普及している。また、臨床瞑想法教育研究所を開設し、日本看護協会出版などと連携して、看護師研修に参画しているほか、臨床宗教師として、病院や施設、保健、行政プログラムに参画している。


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