第一部
こころとからだを癒す音
牧 美花 ヴァイオリン
チャーリー宮本 スワルマンダル
櫻井悠生 ピアノ
第二部
僧侶としての活動を通しホスピスなどで死と向き合ってきた大圓師に
「死」についてお話しいただきます。
大圓師を囲んで年齢や性別を超えた
パネラーによるディスカッション
小林正信さん 虹の村診療所医師
峯崎庸行さん 耕我塾主宰
坪田梨乃さん 癌とともに生きる
櫻井悠生さん 高校一年生のピアニスト
司会 福島修道
チケット:*ペア券 4,000円
*シングル2,500円
お申し込み、お問い合わせは
峯崎(みねざき)📞0263 72 3322
Mailでのご予約お申し込みは tamichant@gmail.com
大下大圓
和歌山県の高野山で修行し(現在高野山傳燈大阿闍梨)、スリランカ国へ留学。
スリランカ僧として得度研修。テーラーヴァダー寺院でシャマタ、ヴィバッサナー瞑想を受ける
帰国後、地元教育委員会で社会教育担当(3年)。
飛騨で約25年前より「いのち、生と死」の学習会として「ビハ-ラ飛騨」を主宰。
その活動から病院や在宅への専門的なボランティア活動として「ひだ医療福祉ボランティアの会」を結成、ベットサイドのボランティア活動を続ける。
岐阜国体など岐阜県スキー選手のメンタルトレーナーをつとめ、選手の精神的サポートと本番での実力発揮を指導。
※(財)日本スポーツ協会公認指導員、日本体育協会公認、全日本スキー連盟公認指導員、スキーパトロール資格保持。
国立乗鞍青年の家講師、岐阜大学などの講師を経て、2008年まで高野山大学スピリチュアルケア学科客員教授を勤め、現在は飛騨千光寺長老のかたわら沖縄大学、京都大学大学院、名古屋大学医学部などで「死生学、スピリチュアルケア、臨床宗教学」などの教鞭をとる。
臨床では高山市内にある「高桑内科クリニック」スピリチュアルケアワーカーを15年間勤め、医療チ-ムの一員として患者や家族の精神的ケアにもあたってきた。
京都大学大学院医学研究科で非常勤講師をつとめ、高野山大学大学院臨床宗教学講座の主任教授として、2年間の東京サテライト設営、運営に関わる。
大学、講演活動、飛騨千光寺で瞑想療法、心の研修に関する様々な宿泊研修を手がけ、医療、福祉、教育における「スピリチュアルケア」や「ケアする人のケア」、「臨床瞑想法」を普及している。また、臨床瞑想法教育研究所を開設し、日本看護協会出版などと連携して、看護師研修に参画しているほか、臨床宗教師として、病院や施設、保健、行政プログラムに参画している。



















