終了いたしました。
たくさんの方の参加ありがとうございました。
「マイクロプラスチック・ストーリー ぼくらが作る2050年」
映画視聴と、監督を交えてのアクション座談会
参 加 費:1000 円(次のイベントへの協力金付き)
*お申し込み、詳細は「マイクロプラスチック・ストーリーオンライン上映会」
*お振込み確認後、映像と Zoom での意見交換会パスワードをお知らせいたします。
定 員:100 名さま限定
*2 月 7 日までに配信映像をご覧いただき、当日のディスカッションにご参加ください。
海外の映画祭で6つの賞を受賞したドキュメンタリー映画、「マイクロプラスチック・ストーリー ぼくらが作る2050年」(原題・Microplastic
Madness)
日本語字幕版を1月30日から2月7日の間に各自オンライン視聴していただき、2月7日には映画の共同監督・プロデューサーの佐竹敦子氏と、ZOOMで繋がり、私たちができるアクションを皆さんと話し合います。
今、世界を騒がせているマイクロプラスチック問題。私たちが日々、何気なく使っているプラスチックが、劣化し、破砕して、マイクロプラスチックとなり、それが海の生物などに取り込まれて、まわりまわって、私たちが食べている魚を通して私たちの体に帰ってきます。マイクロプラスチックは、海の中だけでなく、あらゆるところで見つかっており、ヒトは毎週、クレジットカード1枚分のプラスチックを食べているとの研究論文もあります。非常に深刻な問題ですが、この問題にニューヨーク市の子どもたちが、自分たちにできることは何かを、自ら考えて立ちあがりました。子どもたちの活動に、勇気づけられるすばらしい映画です。この映画のすばらしさを一人でも多くの人と一緒に分かち合えたらと思い、上映会を企画しました。また、座談会では、長野県池田町でも、他の地域でも地元から起こせるアクションを佐竹監督と話し合って行きたいと考えています。
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